こんにちは、ななーにです!
小学校から大学まで、太ももに屋根瓦のような筋肉がつくほどバスケットボールに打ち込んできた私ですが、大人になってからは、プレーするよりも応援する側に回ることを選びました。
というのも、「ドリブルをしているつもりが、体がついてこなくて転ぶ」という経験を何度もしたからです(笑)。
歌が大スキ!
実は、もともと合唱部に入りたかったんです!
幼稚園の卒園文集には「将来の夢は歌手!」なんて書いていましたし、小学校に入ったら絶対に合唱部に入るつもりでした。
ところが、4年生のときに他校から名監督が赴任してきて、新設されたバスケット部に母の一言でなんとなく参加。それが私のバスケット人生の始まりでした。
バスケットと私の「なんとなく」の関係
中学では吹奏楽部に入ることも考えましたが、「続けている流れを変える」という発想がなかったんですね。そのまま高校、さらには大学のサークルまでバスケットを続けました。
振り返ると、「バスケットは私に合わない」と思っていたことも多かったです。のんびりした性格の私にとって、体育会系の熱量に圧倒されることもしばしば。なのに、なぜか続けてしまったのが不思議です。
でも、ひとつだけ確信していることがあります。それは――私、バスケットボールが好きなんです!
試合を観るのも漫画を読むのも、ボールを触るだけでも楽しい。大学時代にオーストラリアでホームステイしていたときも、現地の少年と仲良くなれたのはバスケットのおかげでした。バスケットボールは、世界をつなぐ魔法のスポーツだと感じています。
バスケットボールと私が得たもの
バスケットを通じて、たくさんの経験や出会いがありました。
- 長年の練習で、ボールさばきには自信あり!
- チームメイトとの絆は一生モノ。
- 試合を観るとき、プレーの凄さや練習の大変さがよくわかる。
- つらいレギュラー争いやケガの気持ちも共感できる。
そして、もしかしたらバスケを通じて、ビッグスターに出会えることもあるかも…なんて思うと夢がありますよね!(大谷翔平選手とバスケット選手のご結婚には感動しました!)
このブログについて
当ブログでは、「バスケットは大人になったら何の役に立つの?」というちょっと斜めな視点からも、バスケットの面白さや魅力をお届けしたいと思っています。
ライトなバスケファンやミーハーな方でも楽しめる内容を目指していますので、一緒に日本のバスケット界、さらには世界のバスケットを応援していけたら嬉しいです!
さて、籠があったら、みなさんは何を入れますか?私は、もちろんバスケットボールです!