西田優大選手は、日本のバスケットボール界を代表する若手スターですよね！
2025アジアカップの予選では自身初のダブルダブルを達成するなど注目を集めています。
そんな彼の背景には、特別な家族との絆があることをご存じですか？西田家にはバスケットボールに情熱を注ぐ3人の兄弟がいて、それぞれが個性と才能を発揮しています。
今回は、西田優大選手を含めた家族構成や、父親・母親の影響、さらには実家でのエピソードをお届けします！
西田優大の実家はバスケットボール一家！3兄弟それぞれの活躍とは？
西田優大選手の実家はバスケットボール一家、本人は長男で弟がふたりいます。
- 長男 西田優大（にしだゆうだい） 1999年3月13日
- 次男 西田公陽（にしだこうよう） 2001年6月5日
- 三男 西田陽成（にしだようせい） 2002年5月26日
西田3兄弟、とってもかっこいい名前ですよね。3人並べるとその字面のかこよっさにほれぼれしてしまいます！
まずは長男・優大さんのプロフィールから見て行きましょう。
西田優大 NISHIDA YUDAI 出身地 徳島県海部郡海陽町出身 所属チーム シーホース三河 ポジション シューティングガード 身長・体重 190cm／90kg 利き手 左利き 学歴 徳島県海陽町立海部小学校 徳島県海陽町立海部中学校 福岡大大濠高校 東海大学 ニックネーム おでん
自身初のダブルダブルを達成したアジアカップ予選のモンゴル戦、その左手から放たれるスリーポイントシュートで私たちを魅了してくれましたよね。
チーム最多21得点12リバウンドでダブルダブル。試合後のインタビューで「代表戦で決められてよかった」と語ったあの笑顔に沼落ちした人が続出したのでは？と思っています。
ニックネームの「おでん」は作家のリリー・フランキーさんの絵本から来たもの。アニメにもなっていて、人気でしたよね。かわいくて激似なので、気になった方はチェックしてみてください！
次男の公陽さんは兄の優大さんと同じＢリーグのシーホース三河に所属しています。ニックネームは「こでん」、もちろん兄の影響です。
三男の陽成さんは東海大学のバスケットボールチーム「シーガルス」でプレーしています。そして昨年までは、次男の公陽さんも同じ「シーガルス」に所属していました。
三男の陽成さん、「おでん」→「こでん」ときたら次は何になるのかなぁ。気が早いですが、大学卒業後の進路も気になりますよね。
そう、西田家は、3兄弟全員が東海大学で活躍しているんです。
東海大学「シーガルス」と言えばNBA挑戦中の河村勇輝さんも所属した名門チーム。これを聞くだけで西田兄弟のバスケットのセンスの良さがありありとわかりますよね！
3人全員がバスケットボールを極め、それぞれのステージで実績を積み上げているんですよ。
幼少期、優大選手がバスケットボールを始めたのは「父親がバスケ選手だったこと」がきっかけでした。公陽さんと陽成さんもまた、その影響を受けて自然とバスケットボールに親しむようになったんです。
ふたりとも中学・高校・大学と、兄・優大さんが通った道を追う形でバスケット人生を歩んでいるんですよ。
お互いをライバル視しながらも、練習では互いにアドバイスを送り合い、試合でも切磋琢磨する姿が印象的ですよね。
兄弟って不思議ですよね。なんで同じスポーツを始めてしまうんでしょうか。でも3人が別々のことを始めたら、、、親の立場から考えると三者三様の送り迎えなど、、、うん、同じスポーツしか勝たん！
特に公陽さんは東海大学在学中はエースとしての存在感を発揮し、陽成さんもそのプレーでチームに欠かせない存在となっています。
「西田3兄弟」として注目される機会が増える中、それぞれが異なる強みを持ちながらも、家族としての絆を大切にしています。
西田優大、実家の父親の厳しくも愛情深い教育方針は？
実家の父の教育方針は厳しくも愛情のある教育。西田兄弟にとって、父親の影響は計り知れません。
実は自身も元バスケットボール選手という父・西田公人（きみひと）さん。徳島県の社会人チーム・海部パイレーツでプレーをしていました。
そのため父親はバスケットボールへの理解が深く、3兄弟に対しても厳しいけれど愛情の深い教育を施してきました。
「やるなら全力で取り組め」「途中で諦めるな」という言葉は、優大選手だけでなく公陽さんや陽成さんにも響いていたと言います。
実家にはシュート練習用のゴールが設置されていて、父親が見守る中での練習は兄弟の日常の一部。試合後にはプレーを振り返り、良い点も悪い点も指摘してくれる父親の存在は、3兄弟にとってかけがえのないものだったでしょうね。
父親から見るとできないところが目についたり、自分の子どもが特別にうまく見えたりといったこともありますよね。そんな中でしっかり3人ともが立派な選手になっているところが、さすがは元プレーヤーだなと感心してしまいました。
優大選手は「父の教えがあったから、今の自分がある」と感謝の意を述べるほど。
その厳しさが、兄弟全員の競技者としての心構えを形作ったのですね。
西田優大、実家の母親の優しいサポートと家族を包む愛情は？
一方で、母親は家族全員の心を癒やし、サポートする存在でした。
兄弟それぞれが多忙な練習や試合に向き合う中、母親は食事や生活面を支え、常に家族が安心して過ごせる環境を整えてくれました。
試合前には「大丈夫、頑張って」と励まし、結果がどうであれ笑顔で迎える母親の姿は、兄弟にとって心強いものに違いないですよね。子どもにとってはそれが何よりもうれしかったのでは？
優大選手も「母がいつもそばにいてくれることで、自分の力を出し切れた」と語っています。
母親の名前など詳細は不明ですが、優大さんの東海大学時代のプロフィールには「尊敬する人は母親」とあるんですよ。これって絶対に母親冥利に尽きますよね。
年の近い男の子3人を育てるのはとっても大変だったと思います。そんな子育ても三男が大学を出たらひと段落って感じなのでしょうか。お母さまもおつかれさまでした。
母親は家族全員の夢を尊重し、全力で応援する姿勢を貫いています。その姿が兄弟にとって安心感を与え、さらなる挑戦への原動力となっているのでしょうね。
西田優大の実家で育まれたバスケの基礎と家族の絆！
西田家の実家は、バスケットボール一家らしい雰囲気に包まれています。庭にはバスケットゴールがあり、3兄弟が日々練習を繰り返していました。
長男の優大選手を中心に、公陽さんと陽成さんも「負けたくない」という気持ちを持ちながら練習に励んだんですよ。当時の様子を父・公人さんは次のように語っています。
公人さんとの1対1の練習で負けると、西田選手は泣きながら「もう1回やってくれ」と言って、基礎練習を繰り返していた。
引用元：日テレNEWS NNN
毎日家で現役選手と練習できる環境ってホントにうらやましいですよね！西田3兄弟はまさにうまくなるべくしてうまくなったんだなとわかります。
家族全員で試合の観戦や練習の見学を楽しむこともあり、実家はバスケットボールを通じて絆を深める場所となっています。
忙しい中でも、家族で集まる時間を大切にしている西田家。その一体感が、3兄弟の成長を支える重要な要素となっているのでしょうね。
家族ラインもあり、実家のきゅうり農家の収穫や犬の話題なども共有してい西田家。家族の仲の良さも強さの秘訣と言えるのではと思いました！
まとめ：西田優大選手の実家と家族の支え
・西田家はバスケットボール一家で、優大さんは3兄弟の長男です。
・3人とも小学校から同じ学校に通いバスケットボールをしてきました。
・父の厳しくも愛のある教育は3人を立派なバスケ選手に育てました。
・母はいつも癒しのサポート役、その優しさが3人の息子を優しい人に育てたんでしょうね。
・庭にバスケットゴールがあり、現役選手である父といつでも練習できる環境で育ちました。
・仲良し家族はラインでキュウリや犬の情報も共有しています！
西田優大選手、公陽さん、陽成さんの3兄弟がそれぞれの道で輝けるのは、家族全員の支えがあったからこそです。
父親の厳しくも愛情深い教育、母親の優しいサポート、そして兄弟同士の絆――それらが複合的に作用し、今の彼らを形作っていることがよくわかってもらえたかなと思います。
これからも「西田3兄弟」の活躍を見守りながら、その家族の物語にも注目していきたいですね！
西田優大さんの恋愛事情も気になりませんか？
こちらで詳しく紹介しているので是非見てくださいね。
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