今回は2024年6月に北海道で行われる、パリオリンピックに向けたバスケット日本代表男子のメンバーを紹介します。
北海道札幌市の北海きたえーるで行われるんですね。
テレビ放送もあるようなので、本当に楽しみです!
最新メンバーにポジションは?富樫勇樹や河村勇輝も選出!!
6月3日に北海道大会の合宿参加メンバー24名が発表になっているんですね。そのメンバーは?
比江島慎(SG/191センチ/宇都宮ブレックス)
須田侑太郎(SG/190センチ/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
張本天傑(PF/198センチ/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
富樫勇樹 (PG/167センチ/千葉ジェッツ)
原修太 (SG/187センチ/千葉ジェッツ)
阿部諒(SG/184センチ/仙台89ERS)
ジョシュ・ホーキンソン (C・PF/208センチ/サンロッカーズ渋谷)
馬場雄大(SF/195センチ/長崎ヴェルカ)
今村佳太(SG/191センチ/琉球ゴールデンキングス)
佐々木隆成 (PG/180センチ/三遠ネオフェニックス)
シェーファーアヴィ 幸樹 (PF/206センチ/シーホース三河)
吉井裕鷹(SF/196センチ/アルバルク東京)
川真田紘也(C/204センチ/滋賀レイクス)
テーブス海(PG/188センチ/アルバルク東京)
渡邉飛勇(C/207センチ/琉球ゴールデンキングス)
西田優大(SG/190センチ/シーホース三河)
井上宗一郎(PF/201センチ/越谷アルファーズ)
富永啓生 (SG/188センチ/ネブラスカ大学)
河村勇輝(PG/172センチ/横浜ビー・コルセアーズ)
市川真人(C/206センチ/ベルテックス静岡)
金近廉(SF/196センチ/千葉ジェッツ)
山ノ内勇登 (C/207センチ/ポートランド大学)
ジェイコブス晶 (SF/203センチ/ハワイ大学)
川島悠翔(PF/200センチ/NBAグローバルアカデミー)
富樫勇樹さんや河村勇輝さんにジョシュ・ホーキンスさんらが選出されているようです。
私個人としては心躍る豪華メンバーがそろっているので試合がとても楽しみです。
相手はFIBAランキング5位の強豪オーストラリア代表ですね。
思いっきりぶつかっていってパリオリンピックへの勢いをつけてほしいですね。
バスケットボール日本代表男子の試合日程は?会場は?
試合は北海道札幌市にあるレバンガ北海道のホームアリーナである「北海きたえーる」で行われるようですね。
日本テレビ系列でテレビ放送もあるようなので本当に楽しみです!
【試合日程】
・2024年6月22日 (土) TIP OFF 13:30 予定
男子日本代表vs男子オーストラリア代表
・2024年6月23日 (日) TIP OFF 15:00 予定
男子日本代表vs男子オーストラリア代表
当日道内から行くよって方も、道外から飛行機で駆けつける方も、会場へのアクセスはとても便利なので、問題なく楽しめるのではと思います。
北海道観光マスターとしての個人的には今の季節の北海道はとても気持ちがよいので、観光にグルメにと満喫してきてもらいたいです。
札幌在住で駆けつけるから別に観光はしないってかたも、
いつもとは違う「国際試合がある札幌の街」のそわそわした空気を楽しいでほしいですね。
ポイントガードのメンバーはだれ?役割はなに?
PG(ポイントガード)のメンバーはこちらになります。
富樫勇樹 (167センチ/千葉ジェッツ)
佐々木隆成 (180センチ/三遠ネオフェニックス)
テーブス海(188センチ/アルバルク東京)
河村勇輝(172センチ/横浜ビー・コルセアーズ)
ポイントガードは「コート上の監督」と呼ばれるほどゲームメイクには欠かせないポジションです。
広い視野を持ちノールックパスを出すなど高い技術と能力が必要だといわれています。
自らスリーポイントを放ち得点にも絡んでいきます。
基本的にはチームが攻撃するときにポイントガードがボールをドリブルで運ぶようです。
どうやらPGが私が小学校の頃にやっていた昔ながらのいわゆる「ガード」と呼ばれるポジションになるようですね。
私は中学の途中までちびっこだったので、そのころはガードをしていたのもよい思い出です 笑。
シューティングガードのメンバーはだれ?役割はなに?
SG(シューティングガード)のメンバーはこちらです。
今回選ばれた人数が一番多いポジションのようですね。
比江島慎(191センチ/宇都宮ブレックス)
須田侑太郎(190センチ/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
原修太 (187センチ/千葉ジェッツ)
阿部諒(184センチ/仙台89ERS)
今村佳太(191センチ/琉球ゴールデンキングス)
西田優大(190センチ/シーホース三河)
富永啓生 (188センチ/ネブラスカ大学)
シューティングガードは「コート上で一番シュートがうまい人」になります。
常にスリーポイントラインを意識してプレーをし、スリーポイントを狙う。
それによってディフェンスが寄ってきたらドライブをしてゴールまたはゴールメイクをするポジションです。
私が小学生の頃はこの動作をカットインと言っていた気がするので調べてみました。
カットインとはドリブルなしで、いわゆるボールを持っていない状態で中に切り込むことを指すようですね。
SGがドリブルをしながら中に入り込むことは「ドライブ」というのが正解のようです。
シューティングガードはガードと名がつく通り、ポイントガードに代わりボールを運ぶ役割もするんですね。
個人的にはこの説明が一番しっくりくるような気がします!
スモールフォワードのメンバーはだれ?役割はなに?
SF(スモールフォワード)の日本代表メンバーはこちらです。
馬場雄大(195センチ/長崎ヴェルカ)
吉井裕鷹(196センチ/アルバルク東京)
金近廉(196センチ/千葉ジェッツ)
ジェイコブス晶 (203センチ/ハワイ大学)
スモールフォワードはチームの中で、ポイントを取るオフェンス能力も、相手のエースにつくディフェンスの要もこなす、非常に高い能力を必要とするポジションになるようです。
バスケットにはフォワードと名の付くポジションがこのSFと次に紹介するPFのふたつがあり、フォワードの主な仕事は点を取ることです。
そして、SFはスリーポイントシュートなどのアウトサイドからのプレー、PFはインサイドでのプレーと分けられているのですね。
私も混乱してしまう時がありましたが、しっかり覚えてバスケットボール日本代表男子の強化試合を楽しみたいです!
パワーフォワードのメンバーはだれ?役割はなに?
今回のバスケットボール日本代表男子PF(パワーフォワード)のメンバーです!
ジョシュ・ホーキンソン選手はパワーフォワードと次に紹介するセンター、ふたつのポジションで選出されています。
張本天傑(198センチ/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
シェーファーアヴィ 幸樹 (206センチ/シーホース三河)
井上宗一郎(201センチ/越谷アルファーズ)
川島悠翔(200センチ/NBAグローバルアカデミー)
ジョシュ・ホーキンソン (C・PF/208センチ/サンロッカーズ渋谷)
パワーフォワードは主にセンターと一緒にゴール下、ゴールの近くでプレーをするポジションです。
ただセンターと比べるとパスのスキルに長けており、遠くからのシュートも決めていきます。
スリーポイントシュートも決める信頼のおけるポジションがPFということになります。
センターよりも少し身長が低い人がつくポジションであるPFはその俊敏さやジャンプ力を生かして、リバウンドにも絡み、チームを勝利へ導きます。
私は、小学生から中学生の途中までちびっこで、途中からギュンと背が伸びました。
だから、ガードからフォワードまでポジションがどんどん変わっていったのです。
結果的には同じチームのセンターと同じくらいの身長まで伸びたんですね。
時々相手チームのセンターのディフェンスにつくこともあり、内心「なんでこんな背が高い人につかないといけないんだ」とか考えていました。
しかし、こうやって改めてポジションについてまとめてみると、やむなしだったような気がしますね。
センターのメンバーはだれ?役割はなに?
6月の北海道強化試合センターのバスケ日本代表選手のメンバーはこのようになりました。
ジョシュ・ホーキンソン選手はセンターとパワーフォワードで選出されています。
ジョシュ・ホーキンソン (C・PF/208センチ/サンロッカーズ渋谷)
川真田紘也(204センチ/滋賀レイクス)
渡邉飛勇(207センチ/琉球ゴールデンキングス)
市川真人(206センチ/ベルテックス静岡)
山ノ内勇登 (207センチ/ポートランド大学)
このメンバーを見てわかるように、センターはコートの中で一番背の高いプレイヤーになることが一般的です。
各ポジションの中で一番ゴールに近いところでプレーをし、背が高いだけではありません。
密集した中で当たり負けをしないパワーに、ジャンプやターンの俊敏さも求められる過酷なポジションになります。
激しい当たりに向かっていくメンタルの強さも必要ですね。
私は小柄出身の最終的には長身選手(プロレベルではない)でした。
なのでセンタープレーは外側で見てることの方が多いプレイスタイルだったんですね。
いわゆるセンターのポストプレイが主流だった時代です。
でも今は、センターにもスリーポイントのスキルが求められているんですね。
こういった変化もバスケットの楽しみのひとつです!
バスケットボールのポジション、スタイルは融合し変化しているようです~バスケ女子の考察~
・バスケット日本代表男子、北海道大会の最新日本代表メンバーが選出されました。
・イケメン河村勇輝や富樫勇樹、今村圭太やジョシュ・ホーキンソンなど注目のスタープレイヤーが揃っています。
・改めて各ポジションの役割について調べてみると、どんどん変化していってるようですね。
・今やすべての選手にスリーポイントのスキルが求められています!
今回は6月22日、6月23日に北海道のきたえーるで行われるバスケットボール日本代表男子のメンバーを紹介しました。パリ五輪に向かって行われる強化試合です。ぜひ全力で応援していきたいです!
試合会場である北海きたえーるなどの詳しい情報はこちらで紹介しています。
試合の速報もします!新鮮さでは負けません!
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