今回は桐光学園(とうこうがくえん)のバスケットボール部を紹介します。
高校総体バスケインターハイ2024の出場を決めている桐光学園男子バスケ部。
2023北海道インターハイでは初戦を突破して2回戦に進みました。
今年の2024福岡インターハイではさらに上を目指してがんばってほしいです!
桐光学園のバスケット部ですが、どんな学校なのか見て行きましょう!
桐光学園バスケ部2024メンバー紹介!今回はどんな選手がいるの?
桐光学園バスケットボール部男子の高校総体インターハイ2024メンバーはこちらです。
No. 選手名 P 学年 身長 出身中 4 古山 幸聖 PG 3 189 名瀬 5 黒田 捷稀 PG 3 165 田柄 6 服部 晄汰 SG 3 189 平間 7 大竹 陸翔 C 3 187 村岡 8 塩田 吉琉海 SG 3 173 関西大第一 9 下原 颯騎 SF 3 186 桐光学園 10 高野 斡太 PF 3 188 成東 11 吉岡 麟太郎 PG 3 174 桐光学園 12 鈴木 辰季 C 2 195 城山 13 大澤 勝太郎 SF 3 179 稲田 14 辻野 樹大 SG 2 173 東海大菅生 15 船橋 善 PF 2 190 飯島 16 田中 温大 PF 2 190 千歳 17 九十田 晃海 SF 2 191 有馬 18 柴田 智貴 SG 1 179 大庭 引用元:2024高校全ブロック大会選手名鑑/月間バスケットボール8月号
桐光学園バスケ部の注目選手です。
3年生に
4番・古山幸聖(ふるやまこうせい)さん/189センチ
7番・大竹陸翔(おおたけりくと)さん/187センチ。
2年生に
16番・田中温大(たなかはると)さん/190センチ
17番・九十田晃海(つくだこう)さん/191センチ
と注目の選手が続々と続きますね。
私は選手層が厚いチームは本当に強いなぁとかんじてしまいます。
桐光学園の男子バスケットボール部も、本当に背が高い選手がそろっていますね。
個人的には横浜ビー・コルセアーズU15メンバーの九十田晃海さんが気になります。
九十田晃海さんは横浜ビーコルのU15のJr.ウインターカップ2022-23でも大活躍をしていますよ!
高校バスケットとBリーグのどちらでも注目していく必要がありますよね。
3年生に進級した、クーリバリ セリンムルタラさん/186センチがいるのかなと期待していたのですが、今回の2024高校総体インターハイメンバーには入っていませんね。
ケガでもしてしまったのかと、調べてみました。
クーリバリ セリンムルタラさんは千葉ジェッツのU18メンバーとして活躍していますよ。
千葉ジェッツのU18・ 2024-25シーズンロスターに名前をつらねています。
出身チーム横浜市立六ツ川中学校として載っているので、今季から千葉ジェッツに専念するんですね。
個人的には、桐光学園のユニフォーム姿が見られなくてさみしいですが、新天地に行ったのであれば、精一杯がんばってほしなと思いました。
そんな桐光学園ですが、どんな学校なんでしょう。
次で詳しく説明しています。
桐光学園バスケ部2024メンバー紹介!桐光学園はどんな学校?
桐光学園のバスケ部が、高校総体男子、神奈川県予選で第1位に輝きました。
桐光学園バスケ部男子の優勝は7大会連続10回目・インターハイ出場は9年連続14回目!
まさに激戦区神奈川では常勝!インターハイの常連校なんですね。
桐光学園は神奈川県川崎市にある、私立の中高一貫校!
男女別学で学んでいて、クラスは男女別々だけれど、学校行事などは男女一緒に行っています。
グラウンドをはさんで、男子校舎・女子校舎なんだとか。
ちょっと気になる子がいたりしたら、ドキドキする距離ですねっ。
個人的にはいつも共学で学ぶよりも、イベントなどで一緒になったときの楽しさが倍増するんじゃないかなと思いました。
高校生になると桐光中学から上がってきた生徒と外から入ってきた生徒とが一緒になります。
実際にクラスでまざるのは2年生からとなっているんですよ。
桐光学園は勉強もスポーツも万能な名門校なんですね。
個人的には昔も今も変わらず文武両道の進学校というイメージです。
卒業生にはサッカー日本代表としてワールドカップやオリンピックで活躍した中村俊輔(なかむらしゅんすけ)さんや、横浜DeNAベイスターズで活躍しているプロ野球選手の中川 颯(なかがわはやて)さんらがいるんですよ。
同じ学校出身の有名人がいるってうれしいですよね。少なくとも私はそう思っています!
桐光学園の5番、13番はだれ?と話題になっていますね。
その選手とはだれ?次のコラムで見て行きましょう!
桐光学園バスケ部2024メンバー紹介!5番?13番?ってだれ?
桐光学園の13番はだれ?5番はだれ?と話題になってますね。
その選手は3年生のPG・黒田捷稀(くろださとき)さん。
どうして13番と5番、ふたつの番号が出てくるのか気になりませんか?
なんでこんなに注目を集める選手になったのか。
私目線でこちらのブログで詳しく書いています。
ここまで桐光学園バスケ部2024メンバーについて紹介してきました。
つぎに今回の内容をまとめておいたので、おさらいしていきましょう。
桐光学園バスケ部2024メンバー紹介!~バスケ女子の考察~
・桐光学園バスケ部はインターハイ、神奈川県予選で第1位に輝きました。
・優勝は7大会連続10回目・インターハイ出場は9年連続14回目!
・桐光学園は男女別学の文武両道の進学校です。
・メンバーには注目の5番・黒田捷稀(くろださとき)さん横浜ビー・コルセアーズU15の九十田晃海さんがいますよ。
激戦区神奈川で桐光学園をトップに押し上げたバスケット部の監督はこちらで紹介しています。
今回は神奈川県でトップに立ち続けている桐光学園を紹介しました。
2023北海道インターハイでは初戦で奈良県代表の奈良育英高校を77-68で撃破して見事2回戦に進みました。
続く2回戦では石川県代表の北陸学院高校相手に56-76で敗れ2回戦敗退となりました。
3回戦に勝ち進んでいたら、相手は2023北海道インターハイ優勝校の山梨県代表日本航空高校だったんですよ。
個人的には、この昨年のトーナメント表を眺めていると、桐光学園がトップに立つ日も見えるような気がしました。
インターハイでも悔いのないように戦って、てっぺん目指してほしいです!
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