富樫勇樹バッシュのサイズは?履いてるのはカイリー?選び方がムズイ!

今回は富樫勇樹さんのバッシュについて紹介します。

バスケットボールは急に走る、急に飛ぶ、急にとまるなど、スピードや瞬発力でとてもシューズを酷使するスポーツのひとつといえますよね。

さてそんなスピードスターの富樫勇樹さんが履いているバッシュに注目してみましょう。

富樫勇樹のバッシュは何センチ?ブカブカのシューズを履いている?

富樫勇樹さんのバッシュは27センチ、実際の足のサイズは24.5センチなんです。

いつもブカブカのバッシュを履いているんですね。

おどろきです。ブカブカなところが私と同じでさらにおどろきです!!!

本当はひも靴が苦手な富樫勇樹さん。

ふだんはおしゃれなビーサンなど、締め付けをかんじないクツを履いているんだそう。

車にキレイ目の靴を置いておいて、レストランなどへ入るときは履き替えているんですね。

この行動も私の通勤スタイルと同じで親近感を持ってしまいました。

私スニーカーなどで通勤をし、ヒールのクツを会社に常備していたんです。

急にお客様の前に出るとかありますもんね。

逆にいつもかっちりした靴で通勤する方は、会社にスニーカーを置いておくのもおすすめです!

こっちも経験があるのですが、災害時に役に立ちます!

徒歩で帰宅せざるを得ない状況になり、3時間歩いてやっと家族に迎えに来てもらえるところまでたどり着いたんですね。

これ、通勤時のハイヒールで歩いていたらたどり着けなかったと思います。

足のサイズ24.5センチの人が27センチのバッシュを履いて、バスケットをする

まぁ、無謀ですが、経験者としてはやむなしかなって思ってしまいました。

シューズメーカーからもサイズを下げるように勧められて、いざ試着してみたそうですよ。

でもやっぱり、履き心地に納得がいかず、27センチのバッシュを履いているとのことです。

富樫勇樹さんも、とまる瞬間はちょっと横に動いてると言ってますね。

私も、ブカブカのバッシュを履いて「見た目はストップしたけど、バッシュの中で足は動いているから転ぶ」というコントのようなことをしていました。

バッシュはストップしているけど、体は靴の中で滑っているなんて、周りからは知る由もないですよね、笑。

ふだんはおしゃれなビーサンを愛用している富樫勇樹さんのように、サンダルタイプの靴が好きってかたも結構多いようです。

そういう目線で見ると靴屋さんにはかかとのないスニーカーみたいなものもありますね。

富樫勇樹が履いているバッシュはカイリー?ピンクやスポンジボムも

富樫勇樹さんはバッシュはナイキのカイリー(Nike Kyrie)を履いてます!

2024年6月に行われた北海道でのパリオリンピック強化試合でも、黒のカイリー 7を履いていたようですね。

カイリー7は2020年に発売されていて、富樫選手は長年愛用してることになりますね。

富樫勇樹選手がずっと履いているカイリー7について調べてみました。

コートの内外で創造力を発揮するカイリー・アービング。カイリーが求めているのは、彼のゲームメイクに容易にし、限界を超えようとするスタイルとスピリットに合ったシューズ。カイリー 7は、あらゆるレベルのプレーヤーがすばやく第一歩を踏み出すことができるよう、フィット感、コートの感触、体の傾けやすさを最大限に高めます。EPバージョンは特に耐久性の高いアウトソールを使用。屋外コートでのプレーに最適です。

今おどろきで目が飛び出るかと思ったんですが、カイリー7EPは屋外コートでのプレーに最適と書いてありますよね。

でも、富樫勇樹さんはじめ、多くのバスケットボール選手が履いていることから、屋内でも問題なく力を発揮できるバッシュということになると思います。

富樫勇樹さんスポーツメーカーのナイキとスポンサー契約をしています。

ナイキを履くきっかけは、高校からアメリカに行っていて、そのとき中国で開催された「NIKE ALL ASIAN CAMP」という、バスケットボール選手らが集まるイベントに参加したことだそうですね。

富樫勇樹さんはスニーカーもナイキのエアジョーダンを履くことが多いそうですよ。

富樫勇樹さん出身のモントロス・クリスチャン高校ではマイケルジョーダンがスポンサーだったことがきっかけでナイキを履き始めたということです。

富樫勇樹さんは2024年のBリーグオールスターゲームではカイリー5の赤を履いていましたね。

シーズン中はカイリー7を履いていて、オールスターでは以前履いていたカイリー5のオリジナルカラーを履く富樫勇樹さん、私は好きですね。

おしゃれでモノを大事にする姿勢が見られてうれしくなりますよね。

2023年に沖縄で開催されたワールドカップではナイキカイリー7のブラックを履いてプレーしていました。

富樫勇樹さんのバッシュはピンクにスポンジボブも?白にメッセージを載せることもあります!2024年のオールスターは?

コートでも、コートの外でもおしゃれな富樫勇樹さん。

ピンクのバッシュを履いていることがあるんですよ。

私がピンクシューズを見たとき、思わず口から洩れた言葉は「かわいい~」でした!

ほかにもハートがちりばめられた限定販売のカイリー5を履いていたこともあります。

ハートのバッシュはカイリー・アービング選手の亡き母への想いを込めて作られたということです。

「これまでいろいろなバッシュを履いてきましたが、ナイキのカイリーシリーズの1、5、7番のものが好きですね。なぜか奇数番号のほうが相性がよかった! 特に今は7番を愛用中です。ナイキのバッシュは、入れ替わりが激しく、気に入ってもすぐに販売終了してしまうので、同じ色のものを20数足、購入したんですよ(笑)」

その20足のホカにはどんなものがあるでしょうか。

富樫勇樹さんは「スポンジボブ」とコラボした黄色のカイリー5を履いて試合をしたこともあるんですよ。

ナイキのマークがスポンジボブのあわあわ型になっていてとってもかわいいですよね。

個人的にはちょっと遊び心のあるシューズを履くことによって、気分も上がり、プレーにも良い効果があるんじゃないかと思いました。

さらに、富樫勇樹さんは白のカイリー7にケガで離脱を余儀なくされている仲間のイラストを入れて彼らに応援のエールを送っていたこともあるんですよ。

「少しでも早く復帰してほしいという願いを込めて、このバッシュを履いていた」という富樫勇樹さん。

富樫勇樹さんの顔だけではなく、心のイケメンぷりにも感動してしまします。

ここ数年ナイキのカイリーシリーズを愛用してきた富樫勇樹さん。

カイリー・アービング選手とナイキの契約が終了してしまい、販売中止となってしまった今、

「カイリー7はとても履きやすいので、同じ色、同じ形で、できるだけ在庫を確保したい。気に入ったシューズはたくさん確保して、練習場にも20足以上置いている。」

と語っています。

カイリーの在庫が尽きてしまったとき・・・、富樫勇樹さんが次にどんなバッシュを履くのか、注目ですね!

富樫勇樹が語る初心者のバッシュの選び方!サイズはどうしたらいい?

そんな富樫勇樹さんは初心者バッシュ選びについてこんなコメントをしています。

最初は見た目重視で大丈夫です。結局、どれがいいかは分からないと思うので。重いとか軽いとかはありますが、とりあえず自分の気に入ったデザインのものを最初に買って、それが合わなければ違うのにしていけば。特にNIKEさんはデザインから入るとすごく好きになると思います。

すごくわかりやすいアドバイスですね。

ハイカットのバッシュについてもこんなアドバイスをくれています。

僕も重いのはダメで、ハイカットもダメです。ハイは重そうというか、ガードが履くものじゃないと思うので。逆にローすぎてもあまり好きじゃない。カイリー1がちょうどいいんです。一時期ちょうど良いのがなかった時はハイパーダンクの2013、2014を履いていました。まずは軽さ、そしてデザインで選んでいます。

まずはやっぱり、軽さ、そしてデザインなんですね。

サイズについては、富樫勇樹さん本人が足サイズより2.5センチ大きいものを履いていますよね。

基本的にはスポーツ用の厚手のクツ下を履くと思うので、普段のクツより少し大きめのサイズにしておいた方がよいと思います。

ケガをしてテーピングをしてシューズを履く場合もありますもんね。

正直私は、街で履くスニーカーも軽さとデザイン、そしてソールの柔らかさを重視して選んでいます!

富樫勇樹のバッシュとは!~バスケ女子の考察~

・富樫勇樹さんのバッシュは27センチ、実際の足のサイズは24.5センチ

・いつもブカブカのバッシュを履いています!

・富樫勇樹さんはバッシュはナイキのカイリー(Nike Kyrie)を履いてます!

・富樫勇樹さんはピンクにハート柄に黄色、白、赤、定番の黒いろんなシューズを履いていますよ。

・2024年のオールスターはカイリー5の赤を履いていました。

・バッシュ選び、最初は見た目重視。軽さ、そしてデザインが大事です。

サイズはくつ下も考慮して少し大きめのものを!

 

今回は富樫勇樹さんのバッシュについて紹介しました。

さすがは一流の選手、こだわりがたくさん詰まっていましたね。

最後まで読んでくれてありがとうございます!

ほかにも富樫勇樹さんについて紹介しているので、見ていってくださいね。

富樫勇樹のタフさ徹底分析!167cmの司令塔・富樫勇樹という男!
今回は富樫勇樹という男!についてまとめてみました。 ベテランという域に達したとも言われる富樫勇樹さんですが、まだまだ上を目指して進化し続けています。 日本代表としての活躍も期待してやみませんね!

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