川島蓮はバスケ選手!評価は?高校・大学時代にwiki風プロフィール紹介!

選手

川島蓮(かわしまれん)さんはB3リーグで活躍するバスケットボール選手

東京ユナイテッドバスケットボールクラブ・TUBCでプレーをしています。

2024年10月12日有明アリーナで開催されたTUBCと岩手ビッグブルズの試合を見て来ました。

「B3盛り上がってるな」と思っていましたがそれもそのはず、

当日の公式入場者数はB3としては異例の9,385人!

しっかりその中のひとりに入ってきました。

ホーム開幕戦の観戦経験も踏まえた川島蓮選手の評価wiki風プロフィール学生時代に迫ります。

川島蓮はバスケ選手!評価にプレースタイルは?

東京ユナイテッドバスケットボールクラブ所属の川島蓮選手。

評価は頼れる大黒柱として期待大

2024-2025シーズンでTUBC・3シーズン目となった川島蓮さん。

ホーム開幕戦の試合前のインタビューでは「推しは川島蓮選手」と答えるかわいいブースターも。

幼稚園くらいの女の子からも推しと言われる川島選手のプレーに期待が高まります。

ところが試合序盤は岩手に押され、10点以上の点差が開く展開に・・・。

大事なところでも川島蓮選手のシュートが外れます。

個人的には期待していただけにショックでした。

しかしながらそこはB2昇格を目指すTUBC。

ホームの応援もあってか、川島蓮選手のシュートが欲しいところで決まっていきます。

足を動かす積極的なディフェンスで岩手にボールを持たせません。

川島蓮選手は攻守に渡り、ポジション取りが冴えていますよね。

ルーズボールにも積極的にからみ、「どこにでも川島蓮がいる!」といった試合展開は圧巻でした。

キャプテンとしてしっかりチームを盛り上げ、観客を盛り上げチームを引っ張っていく姿。

その大黒柱の背中には頼もしさしかありません!

今シーズンの川島蓮さんの活躍に期待大です!

川島蓮はバスケ選手!高校時代はどうだった?

会津若松市立第一中学校から福島県立若松商業高校へと進学した川島蓮さん。

3年生のときに、ウィンターカップの初出場を果たします。

1回戦は島根の出雲北稜高校に勝利しウインターカップ初勝利

川島蓮選手は持ち前のシュート力や速攻を活かして勝利に貢献しました。

大会1週間前には東海大学と練習試合をしたという若松商業。

東海大学と言えば、あの河村勇輝選手も進学を決めた大学の王者ですよね。

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その経験を活かし、得意の足を使ったバスケットで2回戦、静岡の沼津中央に挑みます。

残念ながら2回戦で終わった川島蓮選手高校3年生のウィンターカップ。

でもここで、確かな足跡を残しましたよね。

現在のプレーを見ていても、足を使って全力プレーをしていることは一目瞭然。

私は実際にそのプレーを間近で見て、

川島蓮選手の秘めたポテンシャルに期待をせずにはいられませんでした。

川島蓮はバスケ選手!大学での活躍に迫る!

白鷗大学に進学した川島蓮さん。

同じく川邉亮平(かわべりょうへい/さいたまブロンコス)さんと

小倉渓(おぐらけい/TUBC)さんが、同学年チームメイトとして所属していました。

 

4年生になるまであまりプレータイムがもらえなかった川島蓮さん。

その4年生で、当時、創部以来最高位のインカレ3位になったんですね。

川島蓮さん川邉亮平さんは、インカレ3位を決めたとき、次のように語り、胸を張りました。

「白鷗の歴史をつくることができた」
引用元:BASKETBALL SPIRITS

準決勝で王者東海大学に負けて、3位決定戦で専修大学に勝利しつかんだインカレ3位。

第4Qに走れるから、残り3分での逆転勝ちが多く「ウルトラマンみたいなチーム」とも言われていた白鷗大学。

しかし、東海大戦ではその持ち味が出せません。

簡単なシュートも落とすなどメンバーのイライラも募りました

バスケットはメンタルがものをいうスポーツ。

リズムが狂った白鷗大学は粘り負け、しかしその悔しさは次の専修大ではらしたんですよ。

リーグ戦では勝っているから今度も絶対に勝つという強い気持ちで臨むことが出来ました。

 

大学卒業後はプロの道へは進まず、教員になる道を選んだ川島蓮さん。

そのときの心境を次のように語っています。

プロはやっぱり良いなと思います。
実際に試合を見て思うのは、自分のレベルはまだそこには達していないです。
引用元:BASKETBALL SPIRITS

これを聞いて私の胸はちくりと痛みました。

しっかりと自分を分析し、現実を受け止める真摯な姿勢に心を打たれますよね。

中学の教員として勤務しながらバスケットを続け、つかんだB3でのプロの道。

B2昇格で歓喜する川島蓮さんの姿を楽しみに応援し続けます!

川島蓮はバスケ選手!wiki風プロフィール紹介!

TUBCでのプレーは3シーズン目。

背番号2番、キャプテンの川島蓮選手。

wiki風プロフィールを見て行きましょう。

川島 蓮 Kawashima Ren
身長 180cm
体重 90kg
生年月日 1994年10月20日
ポジション  SG
国籍 日本
出身地 福島県
出身校 会津若松市立第一中学校→福島県立若松商業高校
出身大学 白鴎大学
ニックネーム れんれん
自分自身の特徴 丸坊主
キャッチコピー 死ぬこと以外はかすり傷
選手歴
2017-2019 福島教員A
2019-2022 福島Sirius Blacks
2022- 東京ユナイテッドBC

トレードマークの坊主頭にヒゲが印象的な川島蓮選手。

清潔感とワイルドさが混在した印象のバスケットボール選手です。

身長は180センチとBリーガーの平均身長191センチに比べると小さいほうですね。

それでも試合中は、身長の不利を感じさせないプレーでファンを魅了しています。

ミスターハッスルの名の通り、そのハッスルはコートの上でも外でも健在。

その明るい性格がチームの力になります。

大学卒業後は福島県の中学で教員をしていた川島蓮さん。

選手歴としては教師と並行して、社会人バスケでプレーをしていたんですね。

その堂々たる実績は次のようになります。

2019年・福島県教員Aで第1回全日本社会人バスケットボール大会優勝。
国体へも福島県代表として出場

TUBCのトライアウトを経てプロキャリアをスタートさせました。

そして契約の翌年2023-2024シーズンにはキャプテンに!

この大抜擢を見ても、彼の確かな実力がわかりますよね。

B2昇格を目指すTUBCへの川島蓮さんの貢献がとても楽しみです。

川島蓮はバスケ選手!~今回のまとめ~

・川島蓮さんはバスケットボール選手です。

TUBC3シーズン目キャプテンを務めています。

・学生時代から変わらず足を使って泥くさくチームを引っ張る姿に期待が募ります。

明るい性格でムードメーカー、コートの中でも外でも人気者です。

高校3年生でウィンターカップに出場し、初戦突破。

大学4年生ではインカレ3位という成績を残しました。

・大学卒業後は中学の教員の道に進みながらもバスケットボールは続けた川島蓮さん。

トライアウトを経て2022年から東京ユナイテッドBCでプレーをしています。

 

今回は川島蓮さんの評価に迫ってみました。

実際に会場に足を運び、まじかで応援したことでますますファンになってしまいました。

これからもTUBC、そしてチームメンバーについて迫っていくので、

ぜひブックマークをして読んでくださいね。

 

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