比江島慎は洛南高校出身!伝説の3連覇はいつ?プロフィールに偏差値も!有名人も多数輩出!

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日本代表選手としてパリオリンピックでも活躍した比江島慎(ひえじままこと)さん。

彼がコートに入ると、ものすごい安心感があるんです。

比江島選手がいるからなんとかなる!そんな風に感じるバスケットファンも多いのではと思います。

今回は京都の名門洛南高校出身の比江島慎さんを紹介します。

高校時代には伝説の3連覇チームメイトには今も活躍する先輩たちがいました!

比江島慎は高校生で伝説の3連覇達成!実は緊張とプレッシャーで?

2008年最終学年・3年生で迎えたウィンターカップの決勝戦

負けられないというプレッシャーがハンパなく、試合が始まるまでは吐きそうだったと語る比江島慎さん。

比江島慎さんは京都の洛南高校でウィンターカップ2006年・2007年・2008年と伝説の3連覇の偉業を達成しました。

3連覇を決めたときの心境を次のように語っています。

とりあえずホッとしました。
勝ってうれしかったのが半分、緊張が解けたのが半分という感じで。
試合が終わって、ホテルのベッドに座りこんだら、もう立てなかったです(笑)。
引用元:高校/BasketballKing/2016.12.19

2006年1年生で迎えたウィンターカップは、雰囲気を楽しんで、先輩についていこうと思ってプレーをしていました。

2007年2年生で迎えたウィンターカップは、1個上の先輩を勝たせたいという思いで、初心に戻って、プライドを捨てて、点を取ることに集中しました。

こうして1年ずつ積み上げて、迎えた2008年。

比江島慎さんが3年生エースで迎えた福岡第一高校との決勝で、相手からの徹底マークにも負けず22点を獲得。

洛南高校は歴代4校目のウィンターカップ3連覇の偉業を達成しました。

次は比江島慎さんの身長・プロフィールまとめと、洛南高校の偏差値を紹介します。

比江島慎は京都の洛南高校出身!身長は?プロフィールまとめ!偏差値は?

比江島慎さんの身長は191センチ

長身に甘いマスクとあごひげが人気のバスケットボール選手です。

まずは比江島慎さんのプロフィールを紹介します。

比江島慎(ひえじままこと)

ポジション  シューティングガード
出身校    青山学院大学
出身地     福岡県
生年月日    1990年8月11日
身長(cm)   191cm
体重(kg)    88kg
ニックネーム まこ、ひえじ
経歴 古河市千鳥小学校(古賀ブレイス)→福岡市立百道(ももち)中学校→洛南高校→青山学院大学

比江島慎さんのポジションはSG・シューティングガード

シューティングガードは「コート上で一番シュートがうまい人」と言われているんですよ。

実際に比江島慎さんのスリーポイントシュートの成功率は現在でもどんどん上がっているんです。

常にスリーポイントラインを意識してプレーをし、スリーポイントシュートを狙う。

ディフェンスが寄ってきたらドライブをしてゴールまたはゴールメイクをする。

チームメイトにも「キツイときはヒエジにまわせ!」と言われるほど頼れる存在になっています。

日本代表監督からも、シュート率40%以上の選手として期待されているんですよ!

比江島慎さんは京都の名門・洛南高校出身なんですね。

京都駅の南西1キロのところにある弘法大師・空海ゆかりの東寺(とうじ)境内の一角にある中高一貫の私立高校。

偏差値は71と、とても高いんです。

・京都府では208校中1位
・京都府私立校では104校中1位
・全国9位

私も実際に調べてみて、その偏差値の高さに驚きました。

どうりで比江島慎さんと言うと、偏差値も一緒に検索されているはずですね。

洛南高校を選んだ理由に頭がいいから、イメージがカッコよいからと語っている比江島慎さん。

バスケットの面では「福岡からそんなに離れてなくて、強いチームに」と考え、下見も何もせず洛南高校に入ったんですよ。

強豪ひしめく地元福岡の高校と比べて、「洛南だったら試合に出られるかな」という甘い考えがありました 笑。

比江島慎さんの「カッコいいイメージがあったらから」という高校を選んだ理由。

選ぶ立場の中学生にはとっても大事な要素だなとほほえましく思ってしまいますよね。

周りの大人は、もっと将来を見据えてしっかり考えてほしいとやきもきしてしまいますが・・・。

さて、そんな理由で洛南高校に進んだ比江島慎さんはどんな高校時代を過ごしたのでしょうか。

比江島慎の高校時代は?洛南高校卒業生にはあんな有名人も!

比江島慎さんが洛南高校バスケットボール部に入って最初に感じたことは「少し地味だな」

中学時代は自分の好きな1対1を仕掛けることが多かった比江島慎さん。

高校時代は洛南の「パスをして走る」といった速攻などのチームプレーを大事にするスタイルに、つらさも感じていたんです。

自分の好きなプレースタイル・1対1を封印して、チームに合わせることは、高校生になりたての若い比江島慎さんが反発をかんじるのはわかる気がしますよね。

1年生から「シックスマン・最も期待できる控え選手」として活躍していたことからくる自信もあったんでしょうね。

洛南高校の卒業生にはさまざまな有名人がいます。

俳優の佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)さん、陸上の桐生祥秀(きりゅうよしひで)さん、タレントの森脇健司(もりわきけんじ)さん。

他にも国会議員や会社社長など、多くの有名人を輩出しています。

頭が良い学校は才能の宝庫でもあるんですね。

卒業生にだれがいるって話題になると、いすぎて困るなんてことが起きていそうです。

なんともうらやましい悩みですね!

次はBリーガーにも洛南出身の有名人が?メンバーはどうだった?

比江島慎の出身高校は京都の洛南!メンバーにはだれがいた?

比江島慎さんが1年生で迎えたウィンターカップには湊谷安玲久司朱(みなとやあれくしす)さん

2年生で迎えた2回目のウィンターカップには辻直人(つじなおと)さんというエースがいたんですよ。

湊谷安玲久司朱(みなとやあれくしす)さんは現役時代は横浜ビーコルセアーズなどでプレー

たび重なるケガで、惜しまれつつ引退をし、現在は実業家として、自身の経験を活かしたサプリメントなどを販売する会社を経営しています。

ケガはスポーツ選手につきものとはいえ、悔しくて悲しくて本当につらいものですよね。

湊谷安玲久司朱さんそこから這い上がってまたコートに帰って来る精神力には脱帽します。

辻直人さんは現在、群馬クレインサンダーズで活躍をしています。

辻直人さんは3年生のときに、湊谷安玲久司朱さんが卒業した穴を見事に埋め、ウィンターカップ2連覇を達成。

持ち前の明るい性格で、今も昔も変わらずチームのムードメーカーとして人気者なんですよ。

比江島慎の高校時代はどうだった?~バスケ女子の考察~

・洛南高校でウィンターカップ2006年・2007年・2008年と伝説の3連覇の偉業を達成!

・身長は191センチ細マッチョの長身です。

・比江島慎さんの母校洛南高校の偏差値は71と京都で1番なんです。

卒業生には佐々木蔵之介さんや、陸上の桐生祥秀さん有名人を多数輩出!

・バスケットのメンバーには湊谷安玲久司朱(みなとやあれくしす)さん辻直人さんがいます。

 

今回は比江島慎さんの高校について詳しく紹介しました。

バスケットボール界を始め各界にそうそうたるメンバーを輩出している京都の洛南高校。

立地も「京都・空海ゆかりの東寺の境内の一角」とか、うっとりするほど素敵な響きですよね。

ここで心身ともに強くなって、大学・プロの世界へとはばたいて行ったんですね。

なんだか比江島慎さんのルーツに少し近づいた気がしてきました。

他にもたくさん比江島慎さんについて紹介しているので、ぜひ見て行ってくださいね!

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